あなたへのおすすめからの妄想が止まらない

you tubeってすごい。インターネットってすごい。

わたしの好みにぴったりのものをドンピシャですすめてくる時が。

なんでわかるんだろうか。やっぱり類は友を呼ぶ的な?世間のみなさんも同じ検索を?

 

そんなこんなでおすすめされた曲がヘビロテプレイリストに加わって。

曲何回も聞いてたら歌詞が頭に入ってきて。

妄想が広がる広がる。

今回もアイドルで妄想してました。ありがとうHey!Say!JUMP。
忘れてしまう前にアウトプットしておく。

 

フレンズ『Love,ya!』

フレンズ「Love,ya!」 - YouTube

このPVがかわいくて、曲もかわいくて、もう最高。

付き合う前の盛り上がってる感じが!もう!

「このまま海まで連れてって」

と 聞こえた瞬間に高木くんが浮かんだよね。

 

あんなに色気があるのに中身は最年少な高木くんがバレないように検索してると思うとニヤニヤが止まらない。

まあ高木くんなら電車じゃなくて車だし、海なんて知ってるだろうけども!
妄想はそんなところも越えていく。

付き合う前だから車はまだちょっと距離感が…と思っての電車なんだろうなあ。

慣れない電車で「ごめん」の3文字打ってるなんて…!!
行きつけの海じゃなくて東京のおしゃれな海を検索してるなんて…!!

そんな高木くんをよそにあからさまに振舞いたいです。

 

 

Awesome City Club『今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる』

今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる - Awesome City Club - 歌詞 : 歌ネット

Awesome City Club – 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる (Music Video) - YouTube

おしゃれバンドだなあと言う印象で、見たこと聞いたことあるけどだったけど!
この曲は妄想がすごい。この曲名も「あれ?なんか妄想で読んだことあったけ?」みたいなぐらいすごい馴染みある気がして。

男女が次々に展開していくのがもう、ありがとう妄想捗る。

 

これは会社の同期の有岡くん。

噂でわたしが別れたって聞きつけて、でも全然違うなんてない誘い方でバーに連れてかれるんだ。

むしゃくしゃしてる気持ちで強い酒が飲みたいわたしにつられて、有岡くんも飲むんだろうなぁ。

仕事の話とか他愛もないこと話してたはずなのに、いつのまにか恋愛の話になってて

酔った頭ではなんで有岡くん別れたこと知ってるんだろうと思うこともなくて。
「友達だから あえて言うけど 悩んでたってしょうがない

 焦らずいこうよ 他にいい人 できるよ」

とか言っときながらキスしてくる有岡くんどこですか。

今夜だけ間違いじゃないことにしてどこいきましょうか。

 

 

こんな妄想読んだっけ?あれれ?だれか書いてください。おねがいします。

 

歌の歌詞に心がぐっと持ってかれるの、楽しいけどしんどい。

幸せなしんどさが、すごい好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『会いたいなんて 言わないから 会えないなんて 言わないで』

 

back number の失恋ソングとJUMPを結んでみる

ただただ妄想して楽しかったので残しておきます。

見返してニヤニヤしたい。

aikoの時もただただひたすらに楽しかった。

音楽の可能性は無限大!アイドルの可能性も無限大!
楽しい時代に生きていることに感謝です。

 

そしてback number のベストアルバム『アンコール』発売おめでとうございます。

曲順発表された瞬間にプレイリストで順番を作ったなあ。

友だちと曲予想ですごい盛り上がっって、でもなかなかの外れ具合で自分たちの嗜好がマニアックなことを痛感しました。でもファンってそんなもんよね。

 

わたしだけがたのしい妄想、はじまりはじまり!

 

 

有岡さん『幸せ』

この歌ってほんとうに幸せではないんですが、共感のかたまりすぎて。

有岡くんの友だちになって、好きになって、有岡くんの幸せを願いたい。

彼女待ちに付き合ってお茶しながら話している中でわたしには好きが向けられていないことを実感して、

「あ、これ、気を抜いたら泣くわ」

と思って笑いながら奥歯をぐっと噛みたい。

幸せ - back number - 歌詞 : 歌ネット

「こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな」

みんなのリア恋有岡くんは好きになっちゃうよねー。打つ手ないよねー。

 

 

伊野尾さん『あとのうた』

この歌の主人公が伊野尾くんのイメージで、なんとなく。

もともとは仲のよいカップルで、付き合ってる期間も長くて、でも長い付き合い故のなあなあから女の子の気持ちは離れってって。

「なんだよ勝手にしろよ」ぐらいの喧嘩別れして。

別れてしばらくしてからいろんな場面で思い出して、それを見ないように見ないようにして、虚勢を張っていてほしい。

あとのうた - back number - 歌詞 : 歌ネット

この歌を大声でカラオケで歌っててほしい。

音程とか無視でひたすらに大声で。心の叫び的な。

「それに今君を考えているのだって

 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ」って歌ってほしい。

 

 

八乙女さん『そのドレスちょっと待った』

八乙女さんには元カノの結婚話を聞いて、しばらく経った何らかのお酒の席でベロンベロンに酔っ払ってすごい愚痴(のような言い訳のような後悔のような)を言って欲しい。ドレス絶対かわいいじゃんとか言ってほしい。

ベロンベロンすぎてそのことは一切忘れてほしいし、シラフの時には「へえ、めでたいじゃん」ぐらいあっさりしててほしい。

「別れた時もなかなか引きずってたしなぁ、そう思うとこもあんのね」と思いたい。わたしは元カノと八乙女くんの共通の友だち(大学のサークルとか)のポジションで、元カノには伝えられないなーって思いながら隣でお酒を飲みたい。

そのドレスちょっと待った - back number - 歌詞 : 歌ネット

「今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って」

そんな根性お前にないやろ!って突っ込みたい。

 

 

薮さん『助演女優症』

不健全ソング。

薮くんとは幸せになれない恋愛をしたい。

不倫か浮気したい。セカンドになりたい。セフレになりたい。

最初はお互い都合良くいこうみたいな感じだったのに、私だけがどんどん好きになってしまって息苦しくなりたい。

でも会えないよりはマシだって思って会いに行きたい。

「都合が良くって頭の悪い女を演じてあげる」つもりでいるんだけど、

全部見透かされていたい。

助演女優症 - back number - 歌詞 : 歌ネット

 

 

高木さん『春を歌にして』

「会えないとゆう事より何よりも

 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事」

この歌詞の部分が好きすぎて、涙。

高木くんから別れ話をされて、その時は困らせちゃだめって思って二人でさよならするんだけど、でもやっぱり納得できないやってこっそり仕事してる姿とか見に行きたい。

そこでわたしなんか全然もう眼中にないし、全然平気なんだって思い知りたい。

だからわたしもわたしなりにがんばろうって思いたい。

そこでやっとちゃんと失恋できたんだってひとりで朝まで泣きたい。

春を歌にして - back number - 歌詞 : 歌ネット

 

海ってことなら『海岸通り』も捨て難い、高木さんでした。

 

 

山田さん『エンディング』

山田さんってお顔の作画が美しすぎて、失恋してる姿も絶対絵になるよなあ。

この歌はなんとなくドラマ見てるみたいな感覚になって、そのドラマの主人公は山田くんだなって思うので、演じてほしいですね。

まんま歌詞通り情景が浮かぶような気がするので、いかに自分がチョロい奴なのかわかります。

そしてこの歌は山田くんにカバーしてほしいです。

エンディング - back number - 歌詞 : 歌ネット

一番最後の「君の代わりなど 僕はいらないのに」のところを

感情たっぷりに歌ってほしいです。

 

 

知念さん『君がドアを閉めた後』

「わたしなんかいなくてもいいんだよ。」って振られて、3日ぐらいは確かに平気な知念くんが、ふとした瞬間から色んな思い出が頭の中駆け巡って。

「あ、全然平気なんかじゃなかったや。」って実感してほしい。

そのふとした瞬間っていうのも、ちょっとした良い事があって、そのことを伝えたいなって思った時に浮かんだのが別れた彼女で…ってのがいいな。

そしてしばらく失恋を引きずってほしいです。

君がドアを閉めた後 - back number - 歌詞 : 歌ネット

「君ならなんて言うかな

 君がいればなあって思うんだよ」

 

 

岡本さん『君の代わり』

やさしい岡本くんには失恋した後に自分のことを責めてほしい。

自分のことを責めながらも、別れた彼女に感謝していそう。

「君に会えた事も

 会えなくなった事も

 きっと意味のあることなんだろう」

と思っていてほしいです。

この歌大好きなんだけど、未だにライブで歌われていないのがほんとうに謎。

最後のところをみんなで歌いたいのに。そしてベストアルバムにも入れなかった。

君の代わり - back number - 歌詞 : 歌ネット

 

 

中島さん『fish』

この曲は女性目線の歌詞なんですが、

インディーズ時代の歌詞では男性目線なんですよね!!!

その歌詞もすごい良いので、両方見てほしい。

合わせることで妄想が捗る。

青いスカートとかこの曲の儚さとか、切なさが、中島くんのイメージすぎて。

中島くんの過ち(浮気かな)から二人の歯車が狂い出して、別れてしまいたい。

わたしはそれでも好きだから、いつも通り笑うのに

中島くんが自分を許せなくって、別れてほしいって言われたい。

どうにか繋ぎとめたくて中島くんの好きだって言ってくれた青いスカートで会いに行って、まだ間に合うからぎゅってしてよって思いながら終わりの言葉に怯えたい。

ちなみに男性目線の歌詞では「もう間に合わないかな 車乗り込む君を 呼び止めても」的な未練感じるところはあるんだけど、そう思いながらももうダメだって心の何処かであきらめてる感じでいてほしい。

好き同士別れる感じで。

fish - back number - 歌詞 : 歌ネット

 

この歌は「出来の悪い物語の終わりを彩る」の「彩る」のところのコーラスが秀逸です。

壮太さんすごい。ぜひライブバージョンで。

心もってかれます。

 

 

 

とっても楽しかった!
妄想ってすごいね、心の栄養!

また何かしら見つけてやろう!

 

 

 

aikoの失恋ソングとJUMPを結んでみる

好きだなって(勝手に)公言したので。

常々考えていたことも想いのままに書いてやるぜ。へっへっへ。

 

私が曲を好きになるのは割とメロディーからなんですが

そのあと繰り返し聞いて歌詞が入ってくると

aikoに関してはびっくりするぐらい悲しめの歌が多い。

 

そしてイメージなんだけどこの曲でこんな感じ浮かんでくるわーってのが出てきたので。

JUMPさんで失恋のうたが結びついてきたので。

なんかもう浮かんでしまうと忘れたくないので。自己満足で残します。

 

 

 

有岡さん『明日もいつも通りに』

この歌は「だけど一生想うだろう本当は大好きなの」というところに心をもっていかれる。

なんか私ばっかりすきだったんだろうなって思ったり

今でもこんなに思ってるなんで気にも留めてないんだろうなって思ったり

なんか失恋したいですね、有岡さんに。

一生想いたいです。

 

 

中島さん『Do you think about me?』

きっと一番初めに大切なことを間違えてしまったから上手く伝えられないんだけど、

新しい興味(女)を見つけた裕翔くんにどんどん置いていかれて

気持ちが疲れてしまいながら失恋するんだなって日に日に実感したいです。

「ねえ 何故しっかりつかまえとかないの」

これがやばい。

 

 

山田さん『こんぺいとう』

これはこの歌詞の主人公が山田さんっぽい。わたしの中で。

わざとメッセージを白いペンで書いて気づかないようにしてみたり。

(でも光に反射させて見つけてほしいと思っている。わー女子力!)

何よりも「悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤いこんぺいとう」ってところが

噛みグセのある山田さんまんまだなって勝手に思っています。

テンポのいいメロディになんて歌詞なんだ!と衝撃的だった一曲。

噛んだ痕が赤いこんぺいとうって…内出血してますやん…

 

 

薮さん『二時頃』

aikoといえば二時頃みたいなそんなイメージがわたしの中であるんですが。

わたしの中での切ないの真骨頂かもしれない。

薮くんには浮気されたーって思ってるけど、実は自分がもともと2番手でしたー!みたいな、うまいことやられてしまいたいですね。

「本当は受話器の隣 深い寝息をたててる

 バニラのにおいがするtinyな女の子がいたなんて」

くぅー!!この曲の正しい意味を理解できた時、ぞっとしました。

 

 

知念さん『夢見る隙間』

わりと新しいこの歌、ライブで聞いてすごく好きになって聞き込みました。

最後かも、終わりかも、もう会えないんだ…って、でも勢いつけなきゃやってられない!って感じで失恋したいです。

うじうじしだすともう立ち直れなさそうだから、だから、だから…って自分を奮い立たせてるイメージ。

「もう逢いたよって言うための言葉をいつでも探してる」

 

 

伊野尾さん『そんな話』

伊野尾さんは学校の同級生で片思いしていて、歌詞でもある

「お前は何でも話せる友達だよ」って言われたい。

片思いなりに色々やってきたけど全然届いてなくって、伊野尾くんに彼女ができて失恋したい。

失恋して一人で「あの時ああ言ってたのって…?」て考えて落ち込みたい。

卒業後に偶然会って変わらないなって思って、当時の片思いを思い出したい。

この歌詞はほんと。一部ってより全文載せてしまいたいね。

 

 

八乙女さん『恋の涙』

失恋した私を幼馴染みの八乙女さんになぐさめてほしい。ってものありますが。

やっぱり八乙女さんに失恋したいってのも捨て難いソング。

でもここは幼馴染みに励ましていただきましょう。

「悔しい位に我慢をした」けども、八乙女くんの顔を見て涙腺崩壊したい。

泣いて髪も乱れてひどいことになって、泣きながら何度も名前を呼んでうわーんって

なっている隣にいてほしいです。失恋での落ち込みに立ち会ってもらいたい。

 

 

岡本さん『嘆きのキス』

岡本くんの優しさに泣きながら失恋したい。

これは好き同士で別れて失恋したい。もう二人ではどうしようもないことが原因で。

なんで好きなのに上手くいかないんだろうって泣きたい。

それでも想い続ける岡本くんの歌です。(違う)

「誰よりも想い続ける事が 僕の今を支える大きな糧」

「ここに残る 嘆きのキスを胸に 僕は生きる」

って歌詞がわたしの中での岡本くんイメージです。

 

 

 

高木さん

海のイメージが先行しすぎて、『海の終わり』や『シーソーの海』みたいな海にひっぱられた曲しか浮かばない。というか海って入ってる歌じゃん。

イメージ的には『シーソーの海』なんだけど失恋ソングではない…

まぁいいや。

夜に寝る前に二人で並んでごろごろ話していて、でももう遅い時間になってきて

ウトウトしてきて、まだまだ話はしたいけど…ってなりたいです。

おそらく眠いのはわたしだけで高木くんはこいつ寝るなって笑っててほしい。

「あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする」そんな近い距離にいたいです。

 

 

 

 

ああ楽しい。妄想が爆発した。

aikoの歌が名曲すぎて。

一曲ずつ思い出とか妄想とか書いていけるんじゃないかって思った。いつかやりたい。

きっとイケてるブログならurlつけて歌ネット引用して…とかするんでしょうね。

とにかくたのしかった。これback numberの歌でもやりたい。

 

キラキラ

アラサーでこの歌を知らない人はいない!(と思っている)

 

aikoの名曲、キラキラがなんて名曲だと改めて思ったこの年始。

 

わたしと『キラキラ』の思い出を勝手に振り返る。

 

『キラキラ』は2005年8月3日発売。

色々と話題になったドラマ『がんばっていきまっしょい』でも流れていましたね。

 

当時中学生で、この年代ってジャニーズが出てるテレビは見ておけば次の日の話題に困らないみたいなとこあったなあ。

このドラマも同様で、うちの学校では男女ほぼ見ていて。

運動部はもれなく円陣して手を重ねて

「がんばってー いきまーっっっしょーい!!!」

やりましたね。

 

なんならその年の体育祭でもやりまくり。

 

この曲発売前からaikoにどハマりしていた私はカラオケで『ボーイフレンド』も『花火』も『カブトムシ』も『ロージー』も『初恋』も歌っていました。どれもほんといい曲で泣ける。

 

初めて聞いた時から「これは!!きた!!絶対すき!」と思っていた私ですが、私よりも熱い想いでこの曲にハマる人間が。

 

父です。

 

学生だから自分でチケット取るとかよくわからず、でもライブに行きたい一心で考えたのが、「家族をaikoファンにする作戦」

とりあえず父にターゲットを決めて、家で、車で爆音でCDかけてじわじわジャンキーに…そして成功。

『キラキラ』は発売すぐに音源を手に入れたようで自慢されました。

 

もう何度聞いただろう。カラオケに行って歌わない回はないし。

授業中たくさんの机やノートに歌詞を書いてきたし。

バンドでも友だち巻き込んで演奏したし。

ほんと歌詞とかもう私の一部かなってぐらい馴染んでる。

見なくても歌えるし、書けるし、何年経っても自信がある。

 

でもaikoもどんどんいっぱい曲出して、他のアーティストの曲も聞いて、それでも他の曲よりもダントツで聞いてるにしても、10年以上経ったら回数減ってくるよね…みたいな感じでした。

 

でも、今年カラオケで歌っててすごく歌詞が私の中に上書きするようにどんどん入ってきて、なんだろうなんだろう、想いが溢れてしまう、このうたががすきだ、すきだ、すきだー!!って。

たぶん一人だったら泣いてるんじゃないかっていうぐらいに。

それからもう『キラキラ』しか受け付けない。

ずっと聞いてる。

 

こんなに好きな曲に出会えたことが幸せすぎる。

なんで今まで気づかなかったんだろう。

 

そんな想いで今はね、幸せです。

 

 

 

 

 

少し「父とキラキラ」で。

父とはその夏に一緒に初aikoライブを果たします。

急に「チケット取ったぞ。行くぞ。」って。

その当時の父のNo.1ソングが『帽子と水着と水平線』で

ライブ始まって3曲目で、テンションおかしくなってたり。

そのライブでキラキラ聞いたなあって。いい思い出です。

3年後に2回目のaikoライブ。aikoの「みんな歌って〜!」で

超大声でキラキラの最後のサビを歌う父。

周りの席のお姉さん達が声に驚いて一斉に振り返ったなあ。

たしかこの時期の父はちょっと落ち込みぎみで、わたしはなんか機嫌悪いなあーぐらいにしか思ってなかったけども。

後から聞いて、実は大腸ガンの疑いで精密検査前だったらしく。

色々思い悩んでいたみたいで。

でもそんな父が心配事を忘れて楽しめたのがライブだったって。

しばらくたってから教えてくれたなあ。

このライブと次に行ったライブは父のアンケートにかける時間が長すぎて若干引いた。

でも横目で見て「ありがとう」みたいな事書いてて娘はちょっと涙目でした。

ライブに行くたびにまた好きな曲を見つけて、家に帰ってからその曲をかけて一緒にライブの振り返りしたり、大好きなお母さんに「この曲は今までの自分達のような歌詞だ」って力説して涙ぐんだり、私がライブDVD買う度に「一緒に見てやってもいいけど」みたいなめんどくさい誘い方してきたり。

私と父の良好な関係は、aikoのおかげだと思う。

 

そんな父がずっと言っていたこと。

「キラキラを兄の結婚式で歌いたい」

いつかやりたいねえと話していたこれが、できるかもしれないんだなあ。

この2月に兄の結婚式がある。

きっと兄はこの言葉覚えてないだろうし、

父も結局恥ずかしがってそんなつもりないだろうし。

(というかこれ言ってたの前の彼女だったけど笑)

でも、私はちょっとニヤニヤしてしまう。

父がやらんなら私が歌ってやろうかしら。

楽しい思い出で上書きしたらいいのに。

 

父の大好きな『キラキラ』で新しいすきが増えますように。

 

 

はじめてみた。

今までは見る専門だったけれども、2017年始まったし、何かしなきゃという使命感にかられて、はてぶろにたどり着きました。

 

2016年はどんな1年だったか。

 

こう聞かれた時に、「あんまりよくない年だったかも」って思ったことがショックで。

 

今まではわりと明るい振り返りで「もっと遊べた」とか「お金超使った」とか、そんなので。

こう思った原因ってなんなのでしょう。

 

1月はすごくいいスタートだったと思う。カウントダウンライブに旅行。

そのまま仕事も忙しく、3月まで駆け抜けて、毎日「なんでこんなに仕事ってあるんだ」と思いながらも充実感。

 

4月からかな。仕事が部署ってほどでもないけど少し変わったことで、新しく多くのことを知れたのはすごくよかったけど、けど、これは自分には合ってはないかなっていうことでその部分でのしんどさ。

 

色々変えていこうと動き出したけど、大きく変わることはなく。

 

でもだからこそ2017年がんばっていこう。そんな意気込みです。

 

 

そんな明るくない話はさておき、好きってすごいですね。

もう好きって感情のエネルギーの大きさに圧倒されっぱなし。

こんなゆるゆる社会人も、ふとした瞬間にずるずるハマってしまうものってあって。

それがまたジャニーズだったりするわけで。

あんまり今までは認めてなかったんですが、もう認めざるをえないというか。

そうですね、ライブにも行きましたし。

なんなら友だちにプレゼンしてたら友だちはどハマりしてるし。

友だちとライブDVD鑑賞会開いたり貸したりしてしまってるんですね。

 

まあおたくっていうか、応援してるって言い続けてたけど。

要するにおたくですよね。

 

わたしゃーHey!Say!JUMPが好きですね、ハイ。

 

これを今日から声を大きく宣言していきますね。

 

ちなみに担当とかは特になく、箱推し。

みんながんばって!というスタンスです。

 

ちなみにback numberもaikoも『伯爵と妖精』も『思い出のとき修理します』も其の他もろもろ大好きです。

 

そうだ、ここには好きなものを好きなだけ残そう。

わたしなりの好きをぶつける2017年にしたいと思います。